台風ハ、沢山ノ風ヲ集メテ

沢山ノ雨ヲ集メル為ニ、沢山ノ雲ヲアツメテ

突然ノ旅行ニ出カケマス。

チョットシタ　ツアーヲ組ンダツモリナンダネ。

人間ノ家ハ　バラバラニナリ

山ハ崩レテ　川ハ溢レテ

人間ガ死ヌ。

「殺人ツアー」

一頻リ、日本ヲ歩イタラ　オ別レ。

虹ノ掛カッタ　アヲイ空ガ　広ガリマス。

暗闇の中を
もがきながら泳いでる
そのホントノキモチに
いつか鍵をかけて
人に合わせて

はじめて心が
震えるよな恋をして
そのホントノキモチを
見せて　砕け散った
二度と夢などみないよ

不器用な生き方をしてきた
どこかで誰かを傷つけてきた
みんな素直に笑えなくなる
大人になってゆくの

悲しい結末を
受け止める勇気を出して
そのホントノキモチの
錆びた鍵をといて
早く自由になりなよ

言葉のやりとりで
わかったよな気になって
そのホントノキモチを
見せて傷つくより
ひとりでいるのがいいのさ

適当に友達と楽しく
過ごしてゆければそれでいいのさ
みんなそれぞれしがらみもって
大人になってゆくの

いびつな貝の中
ひそかに輝く真珠の
そのホントノキモチの
錆びた鍵をといて
早く自由になりなよ

早く自分になりなよ

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何かあると、必ずこの歌を口ずさんでいる。
TRY-TONEの「ホントノキモチ」という歌。

いつだろう。
私が、自分になれる日は。

今日も平穏に1日が終わる

日付が変わる

また　新しい1週間が始まる

いつも思うのは　あなたのことばかりで

他の事を考えていても

全てがあなたに結びつく

眠れない

あなたのことを考えていられるなら

眠れなくても　いいかなって思う

嬉しかった。

どんな言葉であれ、本当に嬉しかった。

大事に自分の胸にしまっておこう。

ありがとう。

こんなに嬉しいとは想ってなかったくらい

嬉しかった。

これでいいんだ。

これで。

少し、前が見えた気がする。

心が

脚が

ただ、震える

震える

行きたい

怖い

行きたい

ただ、震える

震える

怖い。

あぁーっ、もう！

どうすればいいのよ、どこにぶっけたらいいのよ！

切ないし、苦しいよ。

消化できないよ。

切るか。

苦しいよりマシだもんな。

いや、いかん。これ以上傷を作ったらいかん。

あたしは彼のドコが好きなんだろう？と考えた。

わかんない。

だってあたしは、彼の普段を知ってるわけじゃない。

人から聞いた話なんて、アテになんない。

でも、近くに居て傷つくのは、もうイヤだよ。

あたしの知ってる彼って？

礼儀正しくて、やわらかい笑顔の彼。

頑張ってる彼。

それだけ。

それしか知らない・・・・。

夢に、アイツが出てきた。

学校の先生になったアイツは、アタシの夢の中でも先生だった。
アタシの子供の担任という設定。

何だか面白かった。

最近、ネットで検索したらアイツ本人がヒットした。

全然変わってなくて、ちょっと安心した。

ちょこっとやり取りがあったけど、やっぱり変わってなかった。

アタシは「変わったね」って言われちゃいました。

ちょっとだけ、切ない思い出。

もう殴らせてもらえないんだろうなぁ。

好きなのに、怖い。

何で？

どうしてだろ？

怖い。

ただ、怖かった。

何で？

好きなのに。

うつ病を患ってから、私の記憶が消されていった。
仲間である、きゅうさんのサイト(リンク済み)で調べてみると、ロヒプノールには健忘作用があるようだ。
その作用が、残っているというのだろうか？
現在でもパッと忘れて、思い出せないことがある。

保険証、家のカギ、携帯電話。

先日、ミシンのコード(内蔵式)を探してしまった。
祖母から譲り受け、高校時代から愛用しているミシンなのに。

このままでは・・・・。

好きだってこと

伝わってるのかな？

ドキドキ。

気づいちゃったかな？

このスリルが楽しい

会うたびにドキドキして

息ができなくなる

遊んでるわけじゃない

本気で好きだから

ちょっと話しかけにくい

何をしゃべろうかな？

考えてるうちに

時間が過ぎてる

いっぱい考えた

でも結局は何も分からなかった

いっぱい考えた

だんだん考えているうちに

あたまが痛くなってきた

いっぱい考えた

いっぱい考えすぎて

ほかのことを考えられなくなっていた

いっぱい考えた

いっぱい考えてるうちに

あなたを苦しめているような気がした

いっぱい考えた

いっぱい考えて出した結果は

期待をしないということ

あなたを苦しめないということ

答えを求めなくてもいいことだってある

いっぱい考えてくうちに

あたまの中で答えがみえた

あなたを信じようという気持ち

あなたを信じようと思ったら

いままで　いっぱい考えたことが

もったいないと思った

だから

答えを求めないことにした

だから

答えなくていいよ

解散してから久しく、彼女らは個々に活動を始めていた。
勿論私も色々削って、彼ら「だけ」を支える決心をした。

あの日から私の周りは動いていて、私は何も動いていない。
実際、動けないというのが本当のトコロ。
全ては、彼ら次第。

何も動いていない自分。
焦りだけが残り、チラシにも目を向けたくない。
なるべく会話をしたくないし、会いたくない。

アタシって、つくづく子供だなと思ってしまう。
マイペースな植物達が、うらやましい。

「焦っても仕方ない」

分かってる。

退院してから初めて会った彼は、私が安心するほど普通だった。
何てリセット上手なんだ・・・。
実は、私・・・本気で好きでした。某F尾氏の事がね(今は違います)スタッフとして迎えられたあの日の笑顔に恋しました。彼が口を利いてくれなくなったのは、自分のせいだと分かってました。映像のロケだって辛かったさ！好きな人に爆笑される事程、辛い事はない。おまけに『レイプ女優』のレッテルを貼られるし。気に入られたくてホントに必死だった。彼女が居ることも知ってたから、届かないって分かってても必死だった。必死でも役に立て無くて辛かった。責任さえ感じていた。責任を感じれば感じるほど、協力してくれた方々に対しても責任を感じる。そんな中で他の劇団の主役を与えられる。これも重圧。ドライヤーのコードで首吊り自殺に失敗。単身生活を中断。即病院・実家送致処分。テレビを見る度に続くリストカット。そんな中、劇団員ヅテの現金サギ。日に日に延びていく返済の約束に、止められないOD。投薬療法での治療を続けながら親にサギは食い止めてもらい、3月末の入院。どんどん痩せゆく体。気づけば彼への思いも、自分の中で小さくなっていた。まず、もうドMな段階でイヤだ・・・キモイ事に気づいた・・・・。私の身体は、どんどん痩せていった。責任が、グルグル回っていた。責任を感じれば感じるほど、協力してくれた方々にも責任を感じる。後ろめたさとか、申し訳なさを感じるようになっていた。口には出せなかった。「そんな事ないよ」で片付けられたくなかった。上っ面は必要ないから。誰も信じられない自分がいた。退院して、プラズマニアの番外公演It’s human road!!-こんな自分、いなくなればいいと思ってた-を観て、救われた。
ありがたいお芝居でした。本当に。あれを観なかったら、私は復活できてないんじゃないかなと思ったくらいです。

どうか、この傷を咎めないで
誰も悪くない
あなたのせいじゃない

熱を帯びるたびに浮き出す赤いラクガキ

どうか、この傷を咎めないで
誰も悪くない
あなたのせいじゃない

痩せた手首に残る赤黒いラクガキ

どうか、自分を咎めないで
誰のせいでもない
私のラクガキ

自分がリセットする為に必要だったラクガキ

隠すことを止めたの
隠して同情されたくない　気にされたくない
目立ちたくない

どうか、この傷を咎めないで
あなたのせいじゃない
誰も悪くない

リスパダール・ワイパックス・ロヒプノール。

ベタマック・アキネトン・トレドミン。

ナウゼリン・レンデム・リスミー。

ルーラン・ネルボン・ユーロジン。

パキシル・ホリゾン・ハルラック。

・・・15種類。
スゲェ。2月から5月までの4ヶ月間で飲んだ薬の名前。今では、この中の5種類で普通に生活できるようになった。
笑えるようになった。リストカットをしなくなった。

スッゲーェ！(笑)こんなに飲んでたんだ、あたし。
うひゃー・・・(汗)うひゃひゃー・・・(大汗)
リスパダールとか、ロヒプノールって、どっかに都市として存在しそうだよね・・・。ユーロジンなんて、変換したら「ユーロ人」だもん。あぁ、居そう(笑)
ルーランと楼蘭(ロウラン)は紙一重だね。ネルボンとブルボンも・・・。

突然の雨にも
どんな強い風にも
どんなに強い雨でも

壊れない傘をあげる。

今、私の手元にある傘は
私の持っているだけの、ありったけの優しさ。

たった1つの傘だけど

辛いとき、困ったとき、悲しいとき
いつでも、その傘を開いてみて。

私が、そっと包み込んであげるから。

今の私には、それくらいしか出来ないけど
キミの力になれるなら。

「今更、過去を悔やんでも　もう先しかないんだから」

そんな感じ。

「しくじりは、しくじり」

そんな感じ。

「刻もう、心に　ちょっとずつ上向き」

そんな感じ。

そんな感じ、なんだと思う。

私が絶対に口にしないと決めている言葉がある。
人は、腹が立つと簡単に「死ね」と口走ることがある。

この言葉、あなたはどう思いますか？

例え冗談でも、傷つきませんか？

私は、この言葉で何人かの友人だった人間を自ら失いました。
どうして、簡単に「死ね」と言えるのでしょうか？

「死」を軽んじて欲しくない。

高校生の頃、毎日毎日すれ違う生徒に言われました。
「死ね」
笑いながら、簡単に言われました。

「死」を決める権利は、誰にあるのでしょうか？
-------
劇団に居た頃、全てが出来上がった段階で「劇団を辞める」と言った役者が居ました。
出戻りの役者でした。
ここまで作ってしまって、今更何を言い出すのかと思ってキレました。
ブチッと(見たことある人は、分かりますよねw)。
何度も喉まで「死ね」という言葉が出てきました。
絶対に口にしないと決めたあの日以来、初めてでした。
絶対に言わない。言わない。言わない。言わない。

彼を、傷つけたくない。
それだけの心でした。

「笑い、笑え、泣き笑え」
笹川美和。

彼女の歌に、私は励まされた。
無数のリスカ痕を見て、死ななくて良かったと思った。

「生きてて良かった」
・・・とは思わないけど、ね。

何をビクビクしてんだよ。

何も怖い事は、ねえんじゃねーの？
・・・・なぁ？出て来い。

無理に出す必要は無いんじゃない？

甘やかしてっから、変わらねぇんだよ。

今はまだ・・・

・・・出て来いっつってんだよ！
いつまでビクビクしてんだよ！
お前が出なきゃ、何も変わんねーだろ。
いつまでも、このままでいいのか？
現実見ろよ！真っ直ぐ前を見るだけでいいんだ、背筋張って、真っ直ぐ前を見ろ！

明日やればいいよ。

そーやって延ばして来たんだろ？外は明るいぜ。
怖くねぇから。一歩、踏み出せ。

・・・な？
怖くねぇだろ？